コントロール力と球速アップ②

投球指導

こんにちは!
Do Baseball トレーナー兼動画クリエイター Daichiです!

今回は【コントロール力と球速アップ】の指導として
2人の選手の投球フォームを改善していきます!!

改善内容としては以下の通りです!

[1人目]

  • 上腕二頭筋が張ってしまう理由(1:24〜)
  • プレートの踏み方と自分にあうマウンドの作り方(3:40〜)
  • 投球時に前肩を入れるタイミング(6:58〜)
  • 肘が下がってしまう

[2人目]

  • 足を高く上げる
  • プレートを押す時間を長くする


こちらのブログでは
YouTube内で実際に話していた内容をより分かりやすく解説していきます!

それではいきましょう!

今回の動画はこちらになります!

上腕二頭筋が張ってしまう理由(1:24~)

参考1

今回の投手はMax球速145キロを出すピッチャーです!

前回の投稿(ブログ8)の冒頭で
【パワー=力×速度】が大事になってくるとお伝えしました。

まだ読まれていない方はこちらをご覧ください。
⭐️⭐️

この投手は「力」ではなく「速度」で投げるピッチャーです!

さて、本題に入っていきます。

彼は投球の際に
上腕二頭筋が張ってしまい球数を多く投げられない悩み」を抱えています。

まず、野球における上腕二頭筋の役割ですが、

野球は腕を非常に強く振る競技なので
腕がぶっ飛んでいかないようにする為にその役割を果たしています!

この上腕二頭筋が張ってしまうとブレーキがかかってしまう状態なので、
怪我のリスクが増えます。

上腕二頭筋が張ってしまう原因としては

肘が下がってしまっていたり、
ボールを腕で押し出して投げてしまっていることが考えられます

胸郭・広背筋を使って投げるように改善をしていく必要があります。

また、硬式球よりも軟式球の方が押し出す意識が強くなります。

そして、
硬式球よりも軟式球を使っている方が「肘が低くなっている」ことが多いです。

彼は軟式でも、
硬式でも野球をやっているので上腕二頭筋が張りやすい原因にもなっています!

プレートの踏み方と自分にあうマウンドの作り方(3:40~)

プレートの踏み方に注目して次の動画をみて下さい!

参考2
参考3

(参考3)のように足が無意識に開いてしまっています!

これを指1本分ほどマウンドに近づけていきます!(参考4)

参考4

足が開いてしまっていると
身体の向きがネクストバッターボックス方向に向いてしまっている状態になります。

なので、いざ球を投げていく時に「身体が開いてしまう」に繋がります。

そして身体を開いて投げてしまうので、
投げ終わりにしっかり立って終わることができない状態にもなります。

がなぜしっかりと立てないのかというと、
「外側から強い力が加わるので次の動画のように膝が割れてしまう」ためです。

参考5

マウンドを踏むときは
「立ちやすさ」と「身体が開かないようにする」この2つのバランスが取れることを考えながら決めていくべきです。

そして、2塁からホームに向かって真っ直ぐ移動出来ることが大事です!

マウンドの踏む位置を変えたことで投げ終わりが変わりました!(参考6)

参考6

ここからが自分に合うマウンドの作り方なのですが、

(参考7)のように着地足がブロックできるように
「踵が深くつま先が高く」の形で地面を掘る方法があります

参考7

現在、彼は踏み込み足が着地した後につま先が回ってしまう癖があります!
なのでしっかりと踵で足をブロックできるようにマウンドを作りましょう!
※着地した足が動かなければ大丈夫です!

これだけで
しっかりと止まれて球が速くなる可能性が上がります!

投球時に前肩を入れるタイミング(6:58~)

彼は投げ方の特徴でいい癖を持っていました!(参考8)

参考8

(参考8)のように投球の時に前肩を入れられる選手です!

この特徴を活かすことを考えた時に

セットポジションで
身体を少し開いておいて(両目でキャッチャーを見れるスタンス)移動しながら
前肩を入れていくイメージで投げていけるように改善します。(参考9)

参考9

セットポジションの段階で前肩を入れてしまうと
投げる時にキャッチャー方向に背中を向けてしまう形になるのでキャッチャーが見えなくなります。

キャッチャーが見えなくなると
無理してキャッチャーを見ようとするので早くから身体が開きます。

これはクロスステップの原因にも繋がります!

肘が下がってしまう(8:07〜)

この項目に関してはすごい細かい指導になるので動画でご覧下さい!

今回の動画はこちらになります!

動画内で「力んでしまう時の対処法」について触れています!

参考10

力んでしまう時は(参考10)のように
グローブを叩き一回力を抜く(逃す)やり方もあります!

これをやることで、
テンポとタイミングも良くなり「力み」が落ち着きます! 

参考11

足を高く上げる(10:27~)

ここから2人目の選手を指導していきます!

参考12

この選手の改善点は足を高く上げることです!

軸足に体重を乗せていくときに
1番体重が乗るタイミングは【足一本で上がり切った時です!

なので足が高く上がらないと
軸足に体重が乗り切らないため速い体重移動には繋がりません。

速い体重移動は球速アップに繋がります。

細かいタイミングでいうと
【体重移動を開始する時の蹴る(押す)瞬間】が1番体重が乗ります!

「体重移動を開始する時の蹴る(押す)瞬間
【プレートを2塁方向に強く押す】ことを意識しましょう!

参考13

この選手はこの感覚を意識した次の投球ですぐにMax球速を更新しました!

参考14

プレートを押す時間を長くする(13:32~)

「プレートを2塁方向に強く押す」ことを意識出来てきたら

次は【プレートを長く押すこと】を意識しましょう!!

「体勢を低くして押し続けるようなイメージ」です!

細かい姿勢調整のため
このブログでは映像を載せないので気になるかたはYouTubeをご覧下さい!

そして、
「体勢を低くして押し続けるようなイメージ」を意識していくと
「体重移動は遅くなってしまいがち」です!

なので、
「強く押しつつ速く動く」ように意識して行きましょう!

参考15

まとめ

今回は【投球フォーム改善】を2人の選手を指導しました!!

内容は以下の通りです!

[1人目]

  • 上腕二頭筋が張ってしまう理由(1:24〜)
  • プレートの踏み方と自分にあうマウンドの作り方(3:40〜)
  • 投球時に前肩を入れるタイミング(6:58〜)
  • 肘が下がってしまう(8:07〜)

[2人目]

  • 足を高く上げる(10:27〜)
  • プレートを押す時間を長くする(13:32〜)

YouTubeと合わせて読んで頂けると
より理解が深まっていくと思うのでぜひ一緒にご覧ください!

ではまた!

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